売り込むセールスVS売り込まないセールス

こんばんは！

今日は

売り込むセールス

と

売り込まないセールス

の違いをお伝えします。

まず、どっちを極めたら良いのか？

結論から言うと、

売り込まないセールス

の方がこれからの世の中で

身につけるべきスキルです。

ただ、自身の置かれた環境によっては、

売り込むセールス力があるかどうかが

大切な場合があります。

ですので、

両方解説していきますね。

まず、売り込むセールスに

ついてです。

売り込むセールスは、

次のような環境にいる場合に活きる

スキルです。

・自身の会社が広告をほとんど使っていない

・自社から電話を架ける場合がほとんど

上記の２つの場合は、

自分からお客さんに営業をかける

ことになります。

その場合、

アポが取れた場合でも、

向こうがその商品が

欲しくないことも多いです。

そんな時に

売り込むセールス力

が試されるのです。

売り込むセールスの際のポイントは

相手に

このままだとやばいですよ

という危機感を持ってもらうことが

必要です。

わかりやすい例を言うと、

「今は軽度の肥満だと思いますが、

このままだと糖尿病になりますよ。

糖尿病で苦しんでしまうので、

1日も早く治療薬の服用をしてください。」

そこで弊社には

丁度良い薬がありまして…

みたいな感じです。

結構度胸がいる営業ですね(^_^;)

訪問販売で売れている人は、

特にこのスキルに長けています。

続いて、

売り込まないセールス

についてです。

売り込まないセールスは

下記のような環境の人に向いています。

・1人や数人で仕事をしている人

・自身の魅力で商品を売りたい人

まず、数人の会社の場合、

1人で事務仕事や請求書発行等、

多くのことを

やらなければならない場合が多いので、

営業活動に避ける工数が

少なくなってしまいます。

また、自身の魅力で商品を売りたい場合、

自分を好きだと感じた人が

来てくれる売り込まないセールが

向いているのです。

そもそも、

売り込まないセールス

とは何なのか、気になりますよね？

お待たせしました！

それはズバリ、

広告を出して、その広告を見てくれた人に

アプローチをする営業

のことです。

広告をクリックしてくれた時点で、

興味があるから

クリックしてくれてるわけです。

そのお客さんは、

アポをとる時点で

商品を購入してくれる見込みがある

お客さんなのです。

なので、売り込むというよりは、

相手に寄り添いながら、

商品の良さをバンバン伝えることが

できるのです。

また、別の視点で考えても、

現在の日本では急速な人口減少が

起こっているので、

工数がかなりかかる売り込むセールス

はなくなっていくのも

時間の問題でしょう。

今回は、

これで以上になります。

ちなみに私は、

今まで売り込むセールスを

沢山やってきたので、自信があります。

もし質問等あればぜひ！

売り込まないセールスは

勉強を始めたばかりですが、

これから売り込まないセールスに

切り替えられるように

精進していきます٩(^‿^)۶

では、またお会いしましょう！